2025年5月15日(木)開催の、デザイナーやクリエイターが業界の垣根を越えて語り合うセッション型イベント「DE’JAM DESIGN SESSION Vol.01 これからのデザイナーを話そう」に弊社代表 村松が登壇いたしました。
「DE’JAM(デジャム)」とは、異なる立場や分野で活動するデザイナーやクリエイターが、即興的に混ざり合い、語り合い、刺激し合うセッション型イベントです。音楽の「ジャムセッション」のように、混ざることで生まれる創造を楽しむ場として企画されています。
近年、デザイナーの活躍の場は大きく広がっています。プロダクトデザイン、ブランディング、映像、ビジネス開発など、様々な分野でデザインの力が求められるようになりました。同じ「デザイナー」という肩書きでも、事業会社でプロダクトに長期的に関わるデザイナーと、制作会社で多様なクライアントワークを手がけるデザイナーでは、環境やスキルセットが大きく異なります。
このイベントは、そうした異なる環境で活動するプロフェッショナル同士が、映像ディレクターやイラストレーター、編集者などの表現者とも交流しながら、業界の垣根を越えたコラボレーションと対話を生み出す場となっています。
この度開催された「DE’JAM DESIGN SESSION Vol.01 これからのデザイナーを話そう」では、弊社代表の村松が、株式会社マネーフォワード執行役員伊藤セルジオ大輔氏、note株式会社執行役員宇野雄氏、Web Designing五十嵐正憲氏とともにパネルディスカッションを行いました。セッションでは、変化し続けるデザイン業界において、これからのデザイナーに求められるスキルや視点、キャリアの考え方について、事業会社と受託会社というそれぞれ異なる立場から議論を交わしました。