私たちの使命
有用で、美しく
私たちは「有用に、美しく」を理念とするデザイン会社です。 お客様のビジネス課題に対し、Whyから課題やニーズを見つけ出し、解決策を提供します。 数字や理論、ロジックを骨組みとしつつ、 クリエイティブな視点を活かし、お客様と共創しながら成果を追求します。
デザインのプロとして考え、お客様をリードし、常に自分の答えを持ちます。 そして、「プロとして出した答え」をいかにコミュニケーション豊かに、 クリエイティブに表現できるかを考えます。 チーム全員が思いやりとユーモアを持って実行することが、私たちの制作ポリシーです。
「見やすい、使いやすい」を極めることは非常に難しく、決して侮ってはいけません。 エビデンスを集めて「ロジック」を積み上げたデザインも同様に重要です。 しかし、それがデザインのすべてではないと私たちは考えています。 それだけではユーザーから「選ばれる理由」とはなりません。
私たちはユーザーからの「好き」を引き出すために、 デザインを主軸に、マーケティングとブランディングの両輪を回し、アイデアを形にします。 そして、「役にたつ」「感覚的に好まれる」価値を提供し課題を解決します。 私たちは日本で一番すごいデザインを作る会社ではないかもしれません。 しかし、日本で一番「社会から求められる」デザイン会社でありたいと考えています。
私たちの目指す姿
最新事例を
最良事例と宣言する
クリエイターの価値は、 SNSでのフォロワー数や知名度ではなく、 今まで何を生み出してきたかで測られます。
限られた予算、厳しいスケジュール、 複雑なレギュレーションなど、様々な障壁が立ちはだかる中で、 与えられた条件下で最高の結果を出すために自問自答を続け、 最新の仕事を最良の事例として自負する気概が大事だと考えています。
お客様の期待を超える価値を提供し続けることで、 信頼を獲得し、長期的なパートナーシップを築いていきます。 私たちは、お客様の成功が私たちの成功だと信じています。
お客様のビジネスの発展に貢献することで、 私たちも企業としての価値を高め、 持続的な成長を実現できると確信しているからです。
行動指針
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主体的に
素早く行動する。正しいか正しくないかは誰にも分かりません。それよりも良いと思ったら誰よりも早く実行することに価値があると考えます。自ら責任を引き受けて行動を起こすのか、それとも周りから動かされるのか、どちらの道を選ぶかによって、成長や成功の機会も大きく変わるからです。
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答えを
持つ。問題において「だから何?」をぶつけて、自分なりの結論を見出します。事実において「それは何故?」をぶつけて、根拠を集めます。それをプロとしてお客さんに提案して初めて価値になるからです。
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チャンスを
見極める。常に全力疾走でいることは、しかるべきタイミングで逆に力を出すことができません。問題点にばかり焦点を合わせず、チャンスにも目を配れる余裕を持ちます。
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ユーモアを
持つ。楽な仕事はありません。私たちは大変な仕事をいかに楽しくやれるかが大事だと考えます。夢中になれるか、楽しくやれるかは自分次第。ユーモアを持って、楽しく働くことが大切です。
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優しい
技術者になる。どんなに高い技術者であっても、低いホスピタリティの技術者は必ず遠ざけられます。「思いやりがあり、わかりやすくて、優しい」技術者が私たちが考える優れた技術者であると考えます。
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ネガティブは気分、
ポジティブは意志。消極的で悲観的な姿勢は自分自身の意志が弱く、行動を起こそうとしないがゆえに生まれます。ネガティブな態度に流されるのは怠慢な結果に過ぎません。「まだ、うまくいかないだけ」そう信じて何度でも前向きにがんばろう。「できない」のではなく「まだ」できていないだけ。
メディア掲載/アワード
- 受賞歴
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- AWWWARDS/Site of the day x 1
- AWWWARDS/honorable mentions x 7
- CSS DESIGN AWARD/WOTDS x 2
- CSS DESIGN AWARD/Special Kudos x 10
- 登壇歴
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Web制作専門誌Web Designing寄稿および参考事例掲載20回以上、
NHK高校講座出演、Schooウェブキャンパス出演など多岐に渡る。