『アートディレクター/デザイナーのラフスケッチ ― 一流クリエーターの着想と具現化の実例250』(MdN書籍編集部)に、弊社代表 村松の制作事例が掲載されました。
今回の掲載テーマは 「Webブランディング」。
ラフデザインから情報設計、ビジュアル制作に至るまでの一連のプロセスを通して、
「伝わるデザイン」をどのように構築しているのかを解説しています。
誌面では、実際のプロジェクトを題材に戦略設計から完成デザインまでの流れがワイヤーフレームと完成デザインを並べて紹介されています。
- 初回訪問者から既存顧客まで、ユーザーの認知レベルに対応する設計
- 「Web戦略」→「情報設計」→「デザイン制作」という明確なプロセス
- 合意形成を経たうえでのビジュアル検討フロー
- 論理的構造と感覚的デザインを融合させるアプローチ
こうしたアプローチを踏まえたトップページデザインの完成事例として、
弊社の制作プロセスが掲載されています。
本書は国内外の第一線で活躍するアートディレクター/デザイナーの思考と実践を集めた1冊。
デザイナーやディレクター、Web担当者など、「発想からデザインまでのプロセスを深く知りたい」「構成とデザインの関係性を学びたい」という方はぜひお手に取ってご覧下さい。