デザインに強いWeb制作会社19選!メディア注目会社を徹底調査!

こんにちはQUOITWORKS(クオートワークス)です。

実力のあるWeb制作会社を見つけるのは、決して容易なことではありません。

「Web制作会社 おすすめ」などのキーワードで検索すると、
数多くの記事が表示されますが、よく読んでみると、
おすすめする根拠が明確でなかったり、主観的な評価ばかりだったりすることがあります。
そのため、どの制作会社が真に実力があり、信頼できるのかを判断するのは難しくなってしまいます。

そこで、この記事を執筆するにあたり徹底的な調査を行いました。
この記事の最大の特徴は以下の2点です。

  • デザインに精通したメディアへの掲載実績数の調査結果
  • 筆者の主観ではなく、調査結果から客観的に選定したものであること

主観的な判断を排除し、調査データという明確な根拠を用いて、信頼性の高い情報をお伝えするよう努めました。
これが、本記事最大の特徴です。

客観的に実力あるWeb制作会社をまとめたこの記事で、Web制作会社選びのお手伝いができれば幸いです。

目次


※現在インターネットで調べられる範囲で調査をさせていただいております。
※下記以外のメディアも考慮に入れると、集計の範囲が拡大してしまい制限がなくなってしまう恐れがありますのでご容赦ください。
※メインのクリエイティブの担当として入っている実績をカウントさせていただいております。
※記事内の掲載実績は、メディアで掲載された実績のほか、制作会社様の企業サイトからも引用させていただいております。
※掲載削除のご要望等ございましたらこちらにお願いいたします。

参考1.経験10年以上のベテランデザイナー9人が選んだ2023年注目のサイト

https://note.com/shogotabuchi/n/nf5641adc4894

2023年総まとめ】特に秀逸だったWebサイト|9組のキュレーターでお届けする特別版

このブログ記事では、Web業界で長年にわたって活躍し、常に最先端のWebデザインを模索する8名のデザイナーが「2023年特に秀逸だったWebデザイン」を厳選して紹介しています。

デザインのプロフェッショナルをゲストに迎え、秀逸なWebサイトを特集したこの記事を、信頼のおける情報源とし、実績の掲載数が多い制作会社を調査させて頂きました。

参考2.経験が20年近い有名デザイナーが厳選した2022年注目のサイト

https://note.com/shogotabuchi/n/n9671c3e55dbe

【2022年総まとめ】WebデザインギャラリーS5-Styleで特に秀逸だったサイト集

ハイクオリティなWebサイトまとめたWebデザインギャラリー 「S5-Style」で、2022年に特に秀逸だったWebサイトを紹介しています。

S5-Styleを運営する田渕将吾さん(参考メディア1と2の著者の方です)は、デザイナーとして20年以上にわたり幅広い活動を展開されています。

長年Webデザインに携わるデザイナーの方が運営するギャラリーサイトをもとにしたこの記事を、信頼のおける情報源とし、実績の掲載数が多い制作会社を調査させて頂きました。

参考3.歴史20年以上のWeb専門誌

https://book.mynavi.jp/wdonline/site/

「WD SELECTION」編集部が選ぶ、デジタルコンテンツのマンスリーアワード!(2022年)

こちらのブログ記事では、月刊雑誌『Web Designing』(1999年初版発行)が提供する情報から、「企画性」「話題」「手法や技術」などを基準に、マイナビ出版編集部が毎月1つのWebサイトを公開しています。

Web業界において歴史ある雑誌の編集部が作成したこの記事を、信頼のおける情報源とし、実績の掲載数が多い制作会社を調査させて頂きました。
※2023年分の掲載がなかったため、2022年分のみの調査としています。

参考4.世界的に有名なWebデザインアワード

https://www.awwwards.com/sites/shupatto-bags-brand-site-designed-to-fold-with-a-snap

Awwwards / Sites Of The Day

Awwwardsでは、世界中の優れたWebサイトが審査され、毎日「Sites Of The Day」と呼ばれる称賛されるWebサイトが選ばれます。

入選したWebサイトは、そのデザインや機能性、クリエイティブな要素などが特に優れており、AwwwardsのコミュニティやWeb業界全体から注目されます。
よって、Awwwardsを信頼のおける情報源とし、実績の掲載数が多い制作会社を調査させて頂きました。
※「Sites Of The Day」は極めてハイクオリティと評価された作品が受賞します。一定金額収めると掲載されるノミネート、一段階下の受賞であるHM(佳作)は調査対象から除外しています。

THREE(スリー)

https://three-inc.jp

およそ3回掲載。

会社紹介(紹介文引用元 https://three-inc.jp

スリーは「デジタル領域」に強みを持つ制作会社です。わたしたちは、様々な事業形態のコーポレートサイト、商品の魅力を伝えるプロモーションサイト、ブランド力を向上させるためのブランドサイト、食品や工業製品のオンラインショップなど、Webサイト制作を中心に、グラフィックデザイン、ブランディング支援など、幅広いクリエイティブ領域でお客様のデザイン戦略をサポートしています。


中華そば 七八

https://shichi-hachi.theday-inc.jp/

“プロデザイナーが2023年注目のWebサイトを厳選したメディア”掲載

トップページでは、赤を基調としたシンプルなデザインに、店名の「七八」という文字が大きく表示され、印象的な構成となっています。

スクロールすると、店内で料理を楽しむ女性の写真が目を引きます。微笑みを浮かべながらラーメンを食べる姿からは、このお店の味への期待が感じられます。

また、「結局 七八」という言葉と共に、炭焼き豚豚、ラーメン、酒場。結局、いつもの七八で。」という文章からは、お店が日常的に利用されるような、地域に根差した親しみやすいお店であることが伝わってきます。

全体を通して、シンプルながらもインパクトのあるデザインで、こだわりの味と雰囲気を効果的に訴求していると感じました。赤を基調とした配色や、店名のロゴにも特徴があり印象に残る素敵なサイトだと思います。


NO TOWN

https://www.notown-niigata.com/

“ギャラリーサイト運営者が2023年注目のWebサイトを厳選したメディア”掲載

このサイトは、暖かみのあるベージュ色を基調に、文字やボタンに使われたグリーンとのコントラストが先進的な雰囲気を感じます。物件写真の鮮やかな色合いが、背景に映えて見えるのも魅力的ですね。

物件の外観写真や間取り図、価格などの基本情報が一目で分かるレイアウトになっています。写真や間取り図を大きく表示することで、物件のイメージを直感的に伝えられるよう工夫されています。

このサイトを作られた方の、利用者目線に立って使いやすさを追求する姿勢が感じられます。
シンプルさの中にも、物件探しに必要な情報がしっかりと盛り込まれていて、素敵なサイトだと思います。



Shhh(シー)

https://shhh.jp/

およそ6回掲載。

会社紹介文(紹介文引用元https://shhh.jp/about)

私たちはパートナーにとって大切となるものをつくることを目指す、デザインチームです。多くの言葉を発するよりも静かに耳を澄ますこと。深く観察すること。よく尋ね、よく対話をすること。そしてまだ気づかれていない未知の良さを見出すことを大切にします。


きこえるいわて

https://iwatetown-sdgs.jp/

“プロデザイナーが2023年注目のWebサイトを厳選したメディア”掲載

柔らかな色使いと自然の音を感じさせるフォントやアニメーションが、岩手町の雰囲気を上手に演出していると思います。統一感のある写真は、町の風景や料理など岩手町の様々な魅力を表現しています。
サイトの随所に見られる工夫のおかげで、ユーザーは岩手町の魅力をよりリアルに感じられるのではないでしょうか。

岩手町の優しさと潤いが感じられ、訪れた人を温かく迎え入れてくれるような印象を受けます。
このサイトを通して、より多くの人々が岩手町の魅力に気づき、実際に訪れるきっかけになることが期待される魅力的なデザインだと思いました。


Analogue Foundation

https://analoguefoundation.com/ja/

“プロデザイナーが2023年注目のWebサイトを厳選したメディア”掲載

音楽の魂を吹き込んだかのようなこのサイトは、モダンでありながら先進的な雰囲気を醸し出しています。
スクロールに合わせてリズミカルに動くアニメーションは、まるで音楽が奏でられているかのような印象を与えます。

余白と写真のバランスが絶妙で、海外のサイトを感じさせる書体やボタンのデザインも印象的だと思います。
配色と構成のセンスの良さからは、音楽の持つ自由で洗練された魅力が伝わってきます。

訪れるたびに新鮮な発見があり、音楽とデザインを愛する人々を引き付けるのではないでしょうか。
音楽とデザインが見事に融合した、感性豊かな素敵なサイトだと感じました。



QUOITWORKS(クオートワークス)

https://quoitworks.com/

およそ3回掲載。
※恐縮でございますが、弊社も多くメディアに取り上げられて頂いておりますので19社の中に入れさせていただきました。ご容赦ください。

会社紹介(紹介文引用元https://quoitworks.com/whoweare/

私たちは、「お客様の課題を正面から、王道に解決すること」「クリエイターとしての誇り、を持ったモノづくり」この2点の両立を目指し、有用であり、美しいものを作るWebプロダクションです。数字や理論、ロジックを骨組みに、クリエイターとしての感性と知見を注ぎ込んだ丁寧で真摯なクリエイティブを追求します。 私たちは日本で一番すごいデザインを作る会社ではないかもしれません。 でも、日本で一番「社会から求められる」デザインプロダクションでありたいと考えています。


浮月楼 徳川慶喜公屋敷跡

https://fugetsuro.co.jp/

“プロデザイナーが2023年注目のWebサイトを厳選したメディア”掲載

このサイトは、日本の伝統的な美意識と現代的なセンスが見事に融合された、素晴らしいデザインだと思います。

黒を基調とした背景に、赤や金などの和の色を差し色として用いることで、高級感のある和モダンな雰囲気を巧みに演出しています。

メインビジュアルでは、美しい料理の写真を大きく取り上げ、暗めのトーンで統一することで、大人の隠れ家的な雰囲気を醸し出しています。これにより、訪問者は浮月楼の上質な料理とサービスを期待できるでしょう。

サイトの構成は、シンプルで見やすいレイアウトになっており、ユーザーが必要な情報に素早くアクセスできる配慮が感じられます。和の要素とモダンな表現の融合は、日本料理店の魅力を最大限に引き出すことに成功していると思います。

全体的に、浮月楼の持つ伝統と品格が随所に感じられるサイトに仕上がっていると感じました。


FREEDOM

https://info.freedom.co.jp/

“ギャラリーサイト運営者が2023年注目のWebサイトを厳選したメディア”掲載

このサイトは、モダンでプロフェッショナルな印象を与える秀逸なデザインだと思います。

黒を背景色に使用し、青緑のアクセントカラーが効果的に配置されています。これらの色の組み合わせは、企業の信頼性と革新性を表現するのに適しています。

メインページの大きな3Dの立方体ロゴは、視覚的なインパクトがあり、訪問者の注目を集めるでしょう。サービス概要ページでは、シンプルなアイコンとテキストを用いることで、情報が分かりやすく伝えられています。また、事例紹介ページのインタラクティブなホバーエフェクトは、訪問者の興味を惹きつける工夫だと感じました。

全体的に、デザインの統一感が保たれており、企業のイメージに合ったプロフェッショナルなサイトに仕上がっていると思います。



Garden Eight(ガーデンエイト)

https://garden-eight.com/

およそ10回掲載。

会社紹介(紹介文引用元https://garden-eight.com/ja/about

わたしたちはいつなんどきでも、楽しく、真剣に、良いウェブサイトをつくろうと心掛けてきました。その純粋な気持ちが、10年以上にわたり皆様とともに活動ができている原動力だと感じています。インターネットはわたしたちの庭です。わたしたちが大好きなこのインターネットの世界で、一緒に何かをつくりませんか。


QINO

https://qino.jp/

“プロデザイナーが2023年注目のWebサイトを厳選したメディア”掲載

このサイトは、自然の美しさを全面に押し出したデザインが印象的です。

トップページの森の中で差し込む光が幻想的な雰囲気を醸し出しており、「木の使いみちを駆きを。」というキャッチコピーが目を引きます。
スクロールすると、滝の写真が現れ、青みがかったトーンで統一された写真が清涼感と静謐さを演出しています。
中盤には自然素材を活かした商品の写真が並べられ、ブランドのこだわりが伝わってきます。

下部の「GET IN TOUCH」の文字と海外の絶景写真が組み合わされたセクションは、ブランドの世界観を広げる効果があり、自然の美しさとプロダクトを融合させた感性豊かな素敵なサイトだと思います。


FIL – SUMI LIMITED

https://sumi.fillinglife.co/

“世界中の優れたWebサイトを審査するメディア”掲載

シックな黒を背景に、ミニマルでスタイリッシュなデザインが印象的です。
スクロールすると、商品の画像や「The meaning of “fashion”」といったテキストが現れ、ブランドのコンセプトを伝えています。

全体的に余白が効果的に使われており、写真や文章の配置にも統一感があります。
シンプルながらも洗練された雰囲気を醸し出していて、企業のブランドイメージにマッチしたデザインだと感じました。特に、アームチェアの写真は、ブランドの家具のデザイン性の高さを表現していますね。

自然と人との深く強い繋がりというコンセプトを、レイアウトやデザインで自然の融合を表現し、SUMIが目指す世界観を魅力的に伝えていると感じました。

全体を通して、デザインへのこだわりが感じられる、印象に残るサイトだと思います。



MEFILAS(メフィラス)

https://mefilas.com/

およそ3回掲載。

会社紹介(紹介文引用元https://mefilas.com/)

人が動くプランニング。笑顔を生むデザイン。気持ちいいモーション。どれも絶妙なバランスや落としどころが大切で、この「クリエイティブのさじ加減」とも言うべき感覚の体験を、これまで過去に積み上げた実績と経験をもとに、永続的に提供することがわたしたちの使命だと考えています。ウェブサイト、アプリケーション、スマートデバイス、ソーシャルメディア、デジタルサイネージなどのデジタルプロモーションに関わる領域を主軸に、クライアントとエンドユーザーの間に普遍的な価値を与えるコミュニケーション戦略、UI・UXデザイン、システム開発を提供しています。


鳥貴族ホールディングス 新卒採用サイト

https://www.recruit.torikizoku.co.jp/fresh/

“プロデザイナーが2023年注目のWebサイトを厳選したメディア”掲載

このサイトは、写真、イラスト、そしてタイポグラフィの絶妙なバランスがあり、勢いと力強さを感じさせるデザインです。

スクロールすると、店舗の雰囲気や提供されているメニューの写真が次々と現れ、企業の魅力を感じることができます。中盤には、社員インタビューのコーナーがあり、そこからは働く人々の声を通じて、ブランドの人間味あふれる一面が伝わってきます。

さらに下部には、同社の経営理念や採用情報が掲載されており、「これから日本の外食産業を、リードする人へ。」というメッセージからは、業界をけん引する企業としての意気込みが感じられます。

全体を通して、人とのつながりを大切にし、温かみのあるブランドイメージが丁寧に伝えられていて、働く人々の笑顔が印象的であり、魅力的なサイトだと感じました。


FELISSIMO / 採用サイト2024

https://www.felissimo.co.jp/company/recruit2024/info/recruit2024_info_cy.html

このサイトは、まるでノートをめくるような珍しいデザインと、温かみとノスタルジックな世界観が印象的な採用サイトです。

ノートのページを進めていく動きは、見る人の興味を引き付けて、新しい発見につながるような感覚を与えてくれます。情報の区分けも、採用に関する内容をわかりやすく伝えようとしています。

切り取ると栞として使えるグラフィックは、機能性とデザイン性を兼ね備えた素敵なアイデアだと感じました。
また、常に表示されているトップビューは、インスタントカメラ風の写真やマスキングテープなどの可愛らしい装飾で、会社の柔らかな雰囲気がより魅力的に伝わってきます。

手作り感のある温かいデザインが採用サイトとして新鮮で、求職者を優しく迎え入れてくれるような印象を受ける魅力的なサイトだと思いました。



MONBRAN(モンブラン)

https://mont.jp/

およそ3回掲載。

会社紹介(紹介文引用元https://mont.jp/about/

「モンブラン」の物語は、男女2人のデザイナーから始まりました。すこしずつ仲間が増え、現在はwebサイトの企画・制作・運用を中心に、ブランディングまで行うクリエイティブ・チームに。お客さんの話を聞くこと、お客さんとのリアルコミュニケーションが何より好きな私たち。「そこまでやるか?」と言われるくらい、ひとつひとつのクリエイティブに遊び心を燃やします。


うおみこども園

https://uomi.jp/

“プロデザイナーが2023年注目のWebサイトを厳選したメディア”掲載

この認定こども園のサイトは、子どもたちがのびのびと個性を発揮できる環境づくりを目指す園の想いを、デザインに巧みに反映しています。

深い緑を基調とした自然な色合いは、子供たちが安心して過ごせる空間を表現し、動物や自然のイラストを随所に配置することで、子どもたちの創造性を育む雰囲気を醸し出しています。

サイトのレイアウトは、情報を整理し、保護者にとって必要な情報を分かりやすく伝える工夫が見られ、イラストやアイコンを効果的に用いることで、子どもたちにも親しみやすいデザインとなっています。

園の理念である「地域子育ての中心となる存在」という想いが、サイトデザインを通じて来訪者に伝わってきて、子どもたちの成長を支える環境づくりへの強い想いが感じられるデザインです。


ポーターズ 採用サイト

https://www.porters.jp/recruit/

“ギャラリーサイト運営者が2023年注目のWebサイトを厳選したメディア”掲載

この採用サイトのデザインは、企業の魅力と求職者の心に響くメッセージをうまく融合させています。
青を基調とした配色は信頼感を醸し出し、イエローのアクセントが活力とポジティブな印象を与えます。

人物写真やテキストのレイアウトはシンプルですが、企業の姿勢や働く環境を共感を持って伝えています。
求職者に必要な情報へのアクセスも直感的で、ナビゲーションのしやすさを感じます。デザインの各要素がバランスよく調和し、企業の魅力を存分に伝えながら、求職者に寄り添う姿勢が見て取れます。

自然と働くイメージが膨らんできて、応募したくなる気持ちが高まるような、採用担当者の思いが伝わってくる魅力的なデザインだと思います。



Studio Details(スタジオディテイルズ)

https://www.details.co.jp/

およそ11回掲載。

会社紹介(紹介文引用元https://www.details.co.jp/about/

どんなに時代が変わっても、どんなに組織が変わってもSTUDIO DETAILSがデザインを愛する会社であることは変わらない。“God is in the details / 神は細部に宿る”という信念から生まれたDETAILSは、
誰よりも、どこよりも、デザインのクオリティにこだわっていく。全社員でクオリティチェックをする会社が他にあるだろうか。コストよりクオリティを大切にする会社がどれだけあるだろうか。「デザイン」この言葉に全てを込め、目に見えるデザインだけでなく、コミュニケーションのデザインも、プロジェクトのデザインも、システムのデザインも、徹底的に愛し、徹底的にこだわり抜く。それが私たち、STUDIO DETAILSの使命である。


バーミキュラ公式オンラインショップ

https://shop.vermicular.jp/


“プロデザイナーが2023年注目のWebサイトを厳選したメディア”掲載

全体を通してシンプルでモダンな美しさをを感じます。
モノトーンを基調とした色使いは、製品の特性を際立たせ、ミニマリストな雰囲気を演出しています。

レイアウトは整然としており、写真とテキストのバランスが絶妙です。
全体的に洗練された印象を与え、ユーザーにストレスなくスムーズにページを閲覧させる工夫が随所に見られます。特に、トップページ商品を整列させた写真は視覚的なインパクトがあり、ブランドの世界観を効果的に伝えています。

このデザインは、ターゲットとする層に確実にアピールができており、ユーザビリティとアート性を兼ね備えた秀逸なデザインだと感じました。


CIRCUS Shanghai

https://china.circus-inc.com/

“ギャラリーサイト運営者が2023年注目のWebサイトを厳選したメディア”掲載

赤や黄色、青などの鮮やかな原色と、丸やドットなどの有機的な形を組み合わせた、大胆でモダンなデザインが特徴的です。
これらの要素が見事に調和し、スタートアップ企業に革新的なサービスを提供する同社のエネルギッシュな雰囲気を見事に表現しています。

トップページでは、”The future is our, and its history is happening now”というキャッチコピーが背景とコントラストをつけて配置され、印象的です。未来志向でありながら、今この瞬間から歴史を作っていくという力強いメッセージが伝わってきます。

スケールアップやチャレンジのセクションでは、スタートアップの戦略立案やブランディング、調査分析など、具体的な支援内容が明記されており、分かりやすく伝えられています。

全体を通して、シンプルながらインパクトのある配色とレイアウトで、企業のビジョンと提供価値を明確に訴求する素晴らしいサイトだと思います。
スタートアップ企業にとって頼れるパートナーであることが伝わる、説得力のあるデザインだと感じました。



IN FOCUS(インフォーカス)

https://www.in-focus.co.jp/a

およそ4回掲載。

会社紹介(紹介文引用元https://www.in-focus.co.jp/about/

IN FOCUSはウェブ、映像、グラフィック、写真といったデジタルコンテンツに求められる分野を中心としたデザインスタジオです。 各分野を多面的に横断し、クライアントの目的に焦点を合わせた制作を行います。


ロエベ×スタジオジブリ『千と千尋の神隠し』

https://www.loewe.com/jap/ja/stories-projects/loewe-spirited-away-harajuku-popup.html

“ギャラリーサイト運営者が2023年注目のWebサイトを厳選したメディア”
”20 年以上発行されているWeb専門誌の編集部が運営するメディア”掲載

このサイトは、LOEWEのブランド世界観を見事に表現していると感じました。

鮮やかな赤を基調とした配色は情熱的で印象的です。トップページの千と千尋の神隠しを思わせるような幻想的な演出から、スクロールすると現れる美しい庭園や建物のビジュアルが、ユーザーをLOEWEの世界へと連れて行ってくれるような感覚になります。

レイアウトはシンプルで情報が整理されており、製品の魅力を引き立てています。全体を通して、アートへのこだわりとファッションブランドらしい遊び心が感じられる秀逸なデザインだと思います。

ブランドの世界観を体感できる素晴らしいサイトだと感じました。LOEWEのアイデンティティを表現しながら、ユーザーを魅了する優れたデザインに仕上がっていると思います。


ハーゲンダッツ ジャパン工場見学

https://www.in-focus.co.jp/projects/haagen-dazs-ice-cream-factory-tour/

このサイトは、ハーゲンダッツのアイスクリーム工場見学を効果的に紹介しています。

ヘッダー部分の工場を模したイラストは、ユーザーを楽しい気分にさせ、見学への期待を高めます。
中央の大きな画像は、ハーゲンダッツのロゴを印象的に配置し、ブランドイメージを強調しています。

ページ下部の概要欄は、シンプルなデザインながら必要な情報を明確に伝えています。
文章は簡潔にまとめられ、ユーザーが一目で内容を把握できるよう工夫され、アイコンやボタンはデザインに統一感があり、サイト全体の雰囲気を引き締めています。

このサイトは遊び心のあるビジュアルと、簡潔で分かりやすい情報提供のバランスが絶妙です。
ユーザーに工場見学の魅力を効果的に伝え、参加への意欲を促すような魅力的なデザインだと思います。



tote(トート)

https://tote.design/

およそ2回掲載。

会社紹介(紹介文引用元https://x.com/ToteWebdesign

音楽の世界でインタラクティブなwebサイトを作ってきました。


SIRUP BLUE BLUR Special Site

https://sirup.online/blueblur/

“プロデザイナーが2023年注目のWebサイトを厳選したメディア”掲載

このサイトは非常に優れたデザインだと感じました。

全体的に青色を基調としており、サイト全体に統一感があります。また、濃淡を効果的に使い分けることで、メリハリのある印象的な構成になっています。

サイトを開いた際のローディングロゴの演出は、テンポとリズム感があり、ユーザーをsirupの世界観に自然に引き込む効果を感じました。 また、全体的にアニメーションの動きが滑らかで、インタラクティブな要素も豊富に取り入れられており、サイト内を探索するのが楽しくなるような工夫が随所に見られました。

そして、抽象的でありながらも、sirupの音楽性を視覚的に表現することに成功していると感じました。 制作者の方の解釈が加わることで、アーティストの世界観がより深く伝わってくる印象を受けます。

大胆な構成でありながら細部までこだわり抜かれたデザインで、非常に秀逸なサイトだと思いました。


SIRUP 5th Anniversary Special Site

https://sirup.online/5th/

“ギャラリーサイト運営者が2023年注目のWebサイトを厳選したメディア”掲載

このサイトは、シンガーソングライターSIRUPさんの5周年を記念した特設サイトで、モダンでインパクトのあるデザインが光っています。

全体を赤みを帯びた落ち着いたトーンで統一しつつ、写真とタイポグラフィーを立体的に演出することで、奥行きのある立体感あるグラフィックに仕上がっています。
写真の重ね合わせやアングル、大胆な回転演出などによって、リズム感と動きが生まれ、シンプルながらメリハリのあるレイアウトが実現されています。配色は落ち着いた赤紫をベースに、アクセントに鮮やかな赤を効果的に用いるなど、色使いの感性も光っています。

様々な要素を巧みに組み合わせながら、絶妙なバランスを保った洗練されたデザインだと思います。
デザイナーの技術力と美的センスが随所に現れた、見事な出来栄えだと感じました。



博報堂アイ・スタジオ

https://www.i-studio.co.jp/

およそ2回掲載。

会社紹介(紹介文引用元https://www.i-studio.co.jp/company/culture/

博報堂アイ・スタジオは、卓越した表現力と最先端の技術力で、
情報生活を「分かりやすく楽しく」するクリエイティブ企業を目指します。


渋谷区

https://www.city.shibuya.tokyo.jp/

“プロデザイナーが2023年注目のWebサイトを厳選したメディア”掲載

このサイトのデザインは、シンプルでありながら使いやすさを重視した構成になっています。

トップページではアイコンを使用したメニューが整然と並べられ、ユーザーが目的の情報に素早くアクセスできるよう配慮されています。
青と白を基調とした爽やかな色使いは、清潔感と信頼感を醸成しています。下部のニュース欄は、シンプルなリスト形式で見やすく整理されています。
情報量を絞ることで、ユーザーの負担を軽減し、ストレスなくコンテンツを閲覧できるようになっていると思います。

全体として、このサイトはユーザビリティを重視しつつ、ブランドイメージを効果的に伝える工夫が随所になされています。必要十分な機能を過不足なく提供することで、ユーザーにポジティブな体験を提供しているといえると思います。


Nitto ATP Finals

https://www.nitto.com/jp/ja/NittoATPFinals/

このサイトは、ATP ファイナルズのテニス大会の魅力を伝えるため、様々な工夫が施されたデザインになっています。

メインビジュアルには、力強くボールを打つ選手の姿が大きく配置され、大会の迫力と興奮を感じさせます。背景には濃い青色が使われ、Nittoのコーポレートカラーを連想させながら、大会の重要性と高い競技レベルを表現しています。また、会場の写真やハイライト動画のサムネイルが適度に配置され、大会の雰囲気を多角的に伝えています。

ページ下部には、出場選手のプロフィールが並べられ、それぞれの個性や魅力を簡潔に紹介しています。
アイコンやボタンのデザインも統一感があり、サイト全体の見やすさに貢献しているように感じました。

ATP ファイナルズという大会の持つ熱量と、トップ選手たちの活躍を、このサイトは見事にビジュアル化していると思います。テニスファンでなくても、このサイトを見れば大会の魅力を感じ取れるのではないでしょうか。



TryMore(トライモア)

https://trymore-inc.jp/

およそ2回掲載。

会社紹介(紹介文引用元https://trymore-inc.jp/about/

どんなときも、楽しんで仕事をする。それがTryMoreのポリシーです。逆境に立たされても、ネガティブにならずアイデアと行動で未来をつくりだす。楽しんで挑戦すれば、嬉しい結果はおのずとやってくる。Try more to get lucky.私たちは笑顔が似合うクリエイティブエージェンシーです。


MEJINAVI2022|目白大学がまるっとわかるメジナビ

https://www2.mejiro.ac.jp/univ/mejinavi2024/

“ギャラリーサイト運営者が2023年注目のWebサイトを厳選したメディア”
”20 年以上発行されているWeb専門誌の編集部が運営するメディア”掲載

このサイトは、目白大学の魅力を伝えるため、ユニークなデザインと構成を採用しています。

黄色と緑を基調とした明るい配色が、大学の活気と若々しさを表現しているように感じます。
大学の特徴や学部・学科の情報は、イラストやアイコンを使ってわかりやすく紹介されており、情報量が多い中でも見やすいレイアウトになっています。
「DISCOVER Mejiro」のセクションでは、大学の魅力をさらに詳しく知ることができ、写真と詳細情報のバランスが良いと感じました。

全体として、このサイトは目白大学の個性と魅力を、親しみやすいデザインで表現していて、受験生や保護者にとって、大学選択の参考になる情報が豊富に提供されているのが印象的です。


「おひさまの羽毛」nishikawa DOWN

https://fugetsuro.co.jp/

このサイトは、深みのある青と黒を使った配色と、シンプルなデザインで、布団に包まれているような心地よさと安心感を表現しています。

夜空や深海を思わせる色合いは、ぐっすりと眠れるイメージを与え、「睡眠は、自分を愛すること」というメッセージをさりげなく、でも印象的に伝えていると思います。

見やすいレイアウトとほどよいアニメーションは、余分な装飾を省いて、布団の魅力をしっかりと伝えています。
また、図形模様やアイコンを使うことで、睡眠に大切なことを分かりやすく示し、ユーザーの目を引くデザインになっています。
全体的にまとまりのある仕上がりは、企業としての一貫したコンセプトを表現し、ユーザーを心地よい眠りの世界へと導いてくれます。

このサイトは、不思議な雰囲気と洗練されたビジュアルで、ユーザーの心を落ち着かせ、質の高い睡眠の大切さを伝えており、製品の魅力を引き出すデザインだと感じました。



mount(マウント)

https://mount.jp/

およそ8回掲載。

会社紹介(紹介文引用元https://mount.jp/about/

わたしたちは、広告の一環としてのキャンペーンサイト、商品の魅力を伝えるためのプロモーションサイト、企業の情報サイト、ファッションブランドのオンラインショップなどのウェブサイト制作を中心に映像、プリントなど、さまざまなモノを企画・制作しています。コンセプトの策定から始まり、プロジェクト設計、コンテンツ企画、映像・写真などのディレクション、インターフェースデザイン、インタラクションのプランニング・実装、システムの設計・構築、さらにはサイト公開後の分析、その後の提案まで、ひとつひとつ丁寧に取り組んでいく。なによりわたしたち自身が「好きだなぁ」と思えるモノをつくる。そのような意気込みを根本に据えて、クライアントや世の中にとって有意義なモノを作り続けていこうと、わたしたちは考えています。


ZOOM

https://www.zoom-japan.com/

“プロデザイナーが2023年注目のWebサイトを厳選したメディア”掲載

メインビジュアルでは製品が大きくクローズアップされ、シンプルながらも存在感があるデザインとなっています。

青みがかったグレーと薄いグレーを背景で効果的に切り替え、落ち着いた色使いが印象的です。製品写真からは繊細な質感が伝わり、すっきりとした構図の中で製品がしっかりと主役として映えるよう工夫されています。

「1本の、美学。」というコピーから、このペンへの高い拘りとこだわりが窺えます。
製品とビジュアルを見事に融合させ、洗練された雰囲気を醸し出すデザインだと言えると思います。

製品の良さを最大限引き立た、全体としてバランスが取れた魅力的なサイトだと感じました。


PERFECT DAYS

https://www.perfectdays-movie.jp/

“プロデザイナーが2023年注目のWebサイトを厳選したメディア”掲載

このサイトは、最新の技術とこだわり抜いたデザインが一つになって、他にはない夢中になれる体験を作り出しています。

文字の動き、音、スクロールの感触、レイアウト、文字のデザインが上手に組み合わさり、少し不思議で美しい世界観を生み出しているように感じました。

サイトを作る上で、文字間隔を調整するツールや、文章と音を連動させるツールなど、特別なツールを自分たちで開発しているそうです。これはかなり大変な作業だったと思います。

目で見て、耳で聞いて、指で触れるという、複数の感覚に訴える体験ができるのが、このサイトの大きな魅力だと思います。文章を読み進めると、それに合わせて環境音や背景が変化したり、ユーザーの操作に反応したりして、まるでそこに入り込んだかのような感覚を味わえます。

物語が繰り返す構成になっているので、読み進めるたびに新しい発見があり、物語の世界にどんどん引き込まれていきます。全体的に、とてもユニークで創造性あふれる作品だと思いました。
こういった体験ができるサイトは、なかなかお目にかかれないのではないでしょうか。



STARRYWORKS(スターリーワークス)

https://www.starryworks.co.jp/

およそ2回掲載。

会社紹介(紹介文引用元https://www.starryworks.co.jp/about

先人たちが築いてきた伝統的な技能を大切にしながら、新しいテクノロジーへの興味と研究も欠かさない。どちらも受け入れ理解した上で、手法にとらわれない本質的なもの作りを追求します。


松山真也

https://shinyamatsuyama.com/

“プロデザイナーが2023年注目のWebサイトを厳選したメディア”掲載

このサイトは、文字を主役にした独特のデザインが特徴的です。
白地に黒文字の縦書きテキストが画面いっぱいに広がり、シンプルながらも圧倒的な存在感を放っています。
ユーザーは、あたかも松山さんの頭の中に迷い込んだかのような感覚を味わえます。

また、スクロールに合わせて松山さんの心の声が表示されるのも面白い試みです。
まるで作者と直接対話しているような臨場感があり、ドキュメンタリー的な要素も感じられます。

記事一覧では、あえてタイトルや画像を表示せず、リード文のみを載せることで、作品と記事の垣根を越えた自由な探索を促しており、体験として捉える新しい発想の表れと言えると思います。

全体を通して、既存のUI/UXの常識にとらわれない、実験的な精神が感じられ、松山さんの思考のプロセスを追体験できるユニークなWebサイトだと感じました。


SND

https://snd.dev/

”20 年以上発行されているWeb専門誌の編集部が運営するメディア”掲載

このサイトは、UIやUXデザインにおけるサウンドの重要性を伝えるために作られたプロジェクトサイトです。
ユーザーは、サウンドキットを切り替えながらUIを実際に操作することで、サウンドがユーザーエクスペリエンスに与える影響を直感的に理解できます。

サイト全体のデザインは、シンプルでミニマルで洗練されたデザインとなっています。白色と蛍光色の配色が、ミニマルでありながら高級感を醸し出しているとも感じました。

また余計な装飾を排除し、UIパーツとサウンドに焦点を当てることで、プロジェクトの主旨を明確に伝えています。パーツのアニメーションは丁寧に作り込まれており、心地よい体験を提供してくれると思いました。このサイトはサウンドデザインの重要性を体験的に伝える秀逸なサイトだと思いました。



STAND FOUNDATION(スタンドファンデーション)

https://www.standfoundation.jp/

およそ3回掲載。

会社紹介(紹介文引用元https://www.standfoundation.jp/about/

STAND FOUNDATIONは、STAND FOUNDATIONは、今と未来の境界に立ち、今と未来の境界に立ち、本質と新しいの間をデザインするクリエイティブスタジオです。人間の創造性がAIに負けるその日まで。あらゆる難題に楽しく立ち向かい、血液と細胞を奮わせるクリエイティブを生み出し続けます。


オニオン

https://www.onionion.co.jp/

“プロデザイナーが2023年注目のWebサイトを厳選したメディア”掲載

映像制作会社のポートフォリオサイトとして、非常に印象的なデザインだと思います。

グレーを背景色に使用することで、ポートフォリオの作品を効果的に強調し、シンプルな配色がサイト全体の洗練された印象を高めていると思います。

レイアウトでは、写真のグルーピングによって生み出される粗密のコントラストが、ページにリズムを与え、大胆ながらも整頓された印象を与えています。また、タイポグラフィの余白の取り方でも全体的な構成を引き締めています。

ユーザーが写真に惹きつけられ、自然と作品に興味を持てるような工夫が随所に見られる、優れたレイアウトだと感じました。制作会社の高い映像制作能力とデザインセンスを感じ取ることができ、会社の強みを効果的にアピールできているデザインだと思いました。


NYLE BRAND SITE

https://nyle.co.jp/brand/

“ギャラリーサイト運営者が2023年注目のWebサイトを厳選したメディア”掲載

このサイトは、DX推進企業の新しいブランドアイデンティティを力強く表現しています。

ロゴシンボルのダイナミックな設計は、企業の多様性と柔軟性を象徴しており、視覚的なインパクトを与えます。
また、サイト全体で活用されているモーショングラフィックスやタイムラプス動画は、動的でエネルギッシュな印象を与え、企業のイノベーティブな姿勢を強調しています。

色彩の選択も効果的で、企業のイメージに合った鮮やかな色使いが、ブランドの個性を際立たせています。全体的なレイアウトもスッキリとしており、情報の階層が明確で、ユーザーにとって分かりやすいナビゲーションが提供されています。

ユーザーはDX推進企業の新しいビジョンと価値観を強く感じ取ることができるのではないでしょうか。ダイナミックで革新的なデザインは、企業の未来志向のメッセージを見事に伝えています。

このサイトは、DXを進める企業の新しいブランドイメージを力強く表現しています。

ロゴマークのダイナミックなデザインは、企業の多様性と柔軟性を表現していて印象的です。また、サイト全体で使われているアニメーションや時間の経過を表現する動画も先進的で、企業の革新的な姿勢を強調していると感じます。

色の選び方も効果的で、企業のイメージに合った鮮やかな色使いが、ブランドの個性を引き立てていて、全体的なレイアウトもすっきりとしており、情報の優先順位が明確で、ユーザーにとって分かりやすい案内が提供されています。

ダイナミックで革新的なデザインは、企業の未来志向のメッセージを見事に伝えていて、秀逸なデザインだと感じました。



baqemono(バケモノ)

https://baqemono.jp/

およそ2回掲載。

会社紹介(紹介文引用元https://baqemono.jp/atelier/

私たちは株式会社バケモノ。武蔵野市で創業して十数年になる小さなデジタル・クリエイティブ・アトリエです。メンバーは少ないけれど、そのぶん精鋭部隊。ひとりひとりが高い能力に自信と責任を持ってモノづくりをしているから、建築家や写真家といった個人クリエイターから資本金数百億円といったあの有名大企業まで幅広くお声がけ頂いております。組織やしがらみにとらわれない小さなアトリエだからこそ、新しい発見を磨いて輝かせたり、面白くて役立つ研究に本気で没頭できるんです。私たちは今まで培ってきた多くの知識や経験はもちろん、みんながあっと驚くアイデアや提案、まさかと目を見張るデザインや技術を武器にあなたのプロジェクトを成功へと導きます。


NEWFOLK

https://newfolk.jp/

“プロデザイナーが2023年注目のWebサイトを厳選したメディア”掲載

このサイトは、圧倒的な表現力を持ったサイトです。

ユニークなエフェクトやインタラクションが随所に散りばめられ、ユーザーを飽きさせません。ページ遷移の際の回転演出は、まるで別の世界に引き込まれるような没入感を与え、ヘッダーから現れるロゴとカラーの組み合わせは、ブランドの個性を際立たせています。

サイト全体を通して、緑を基調とした色使いが統一感を生み出しており、クリエイティビティと新鮮さを表現しています。また、斬新なレイアウトとタイポグラフィは、常識にとらわれないエージェンシーの姿勢を反映しているように感じられます。

サイトで紹介されているサービスは、リサーチからデザイン、開発まで幅広くカバーしており、企業の総合力の高さがうかがえます。それぞれのサービス内容は、簡潔かつ的確に説明されており、情報の伝達性にも優れています。

強烈な印象と革新的なデザイン、使いやすさを兼ね備えた秀逸なサイトだと感じました。


ANGELUX

https://angelux.co.jp/

このサイトは、エステサロンとリラクゼーションサロンを表現する、落ち着いた色合いと上品なデザインが特徴的です。

トップページは、写真が変わるがわる表示され、サロンの雰囲気がひとめで伝わり、ユーザーを惹きつける効果があると感じました。

全体的に、ベージュやブラウンを基調とした色使いは、リラクゼーションを連想させ、サロンの快適な空間を表現しています。そしてシンプルなレイアウトとタイポグラフィはファッションブランドを感じさせるようなスタイリッシュさもあります。

また情報が整理されユーザーにとって見やすく、必要な情報へのアクセスを容易にしています。

サイト内の要所に配置された、スタッフの笑顔の写真は、サロンの温かい雰囲気を伝えており、ユーザーに安心感を与える工夫がされています。化粧品の販売やスクール事業など、多岐にわたるサービスが紹介されていますが、シンプルなデザインによって情報が整理されており、分かりやすく伝えられています。

心地よい色使いとレイアウトは、リラクゼーションを求める人々を引き付け、サロンへの期待を高めるサイトだと感じました。



necco(ネッコ)

https://necco.inc/

およそ2回掲載。

会社紹介(紹介文引用元https://necco.inc/

わたしたちは戦略とマーケティングを起点とした、コンサルティング型のデザイン制作会社です。お客さまのことをnecco (ねっこ)から考え、論理的なブランディング・グラフィックデザインと、ウェブサイト・社内ウェブシステム制作の両軸から事業の課題を見える化し、解決します。


GOジョブ

https://gojob.go.goinc.jp/

“プロデザイナーが2023年注目のWebサイトを厳選したメディア”掲載

このサイトは、タクシードライバーの求人情報を提供する、使いやすく親しみやすいデザインになっています。

青と白を基調とした爽やかな配色と、シンプルで見やすいレイアウトが、ユーザーを引き込む魅力的なデザインとなっています。特に、トップページの「安心して稼ぐ」というキャッチコピーとともに、ドライバーの笑顔の写真を使用することで、この仕事の魅力と働きやすさが伝わってきます。

また、求人情報を見せるだけでなく、「アプリドライバー」の説明を通してサービス自体の魅力や未経験者に対する敷居の低さがしっかりと伝わる構成になっているのが良いと思います。初めての方でも、このサイトを見れば安心して応募できるという印象を与えています。

サイト全体を通して、情報がわかりやすく整理されており、ユーザーが必要な情報にスムーズにたどり着けるよう配慮されていると感じました。


株式会社ヘプタゴン

https://heptagon.co.jp/

このサイトは、クラウドサービスとシステム開発を提供する企業のサイトで、シンプルでモダンなデザインが印象的です。

青系の色と白を基調とした配色は、技術力と信頼性を感じさせ、企業のイメージにマッチしています。トップページのイラストは、クラウドとデバイスの連携を表現しており、提供サービスの特徴を視覚的に伝えています。

サイトの構成は整然としており、情報の階層が明確で、ユーザーは目的のコンテンツに容易にアクセスできます。

また、事業会社や開発会社向けの内製化支援サービスの紹介は、企業の柔軟性と顧客志向の姿勢を示しています。

全体として、このサイトは企業の技術力とサービス品質を効果的に伝えており、クラウドサービスやシステム開発を必要とする企業にとって魅力的に映ると思います。洗練されたデザインと情報が、ユーザーに好印象を与える素敵なサイトだと思いました。



SHIFTBRAIN(シフトブレイン)

https://shiftbrain.com/

およそ10回掲載。

会社紹介(紹介文引用元https://shiftbrain.com/about/

プロジェクトが始まるたびに思うことがあります。世の中は素敵な企業やサービスであふれている、と。しかしその魅力を伝えられていない、あるいはその魅力にすら気づけていない企業の、なんと多いことかと。私たちは、クライアントの真ん中にある価値を見つけ出し、磨き、しかるべき人へ届けます。気づきや再発見があったり、驚いたり、ワクワクしたり、ドキドキしたり。受け手の景色が変わるようなクリエイティブを、関わるすべての人と楽しみながらつくり続けたい。そう思っています。


BASCO Co., Ltd.

https://basco1989.com/

“プロデザイナーが2023年注目のWebサイトを厳選したメディア”掲載

このサイトは、繊細なデザインセンスと手作り感のある温かみが感じられる素敵なファッションブランドのサイトです。

全体的に白を基調とした清潔感のあるレイアウトに、ブルーやグレーの優しい色合いが上品さを醸し出しています。トップページのダイナミックなアニメーションは、ブランドの世界観を表現しつつ、ユーザーを引き込む効果的な演出となっています。

また、手書きのテキストや繊細なイラストは、ブランドの拘りとこだわりが感じられ、ユーザーに温もりを感じさせます。写真も統一感があり、モデルの表情や佇まいからブランドのイメージが伝わってきます。

全体を通して、落ち着いた雰囲気の中にも、遊び心やセンスの良さが感じられるデザインは、ブランドの個性を表現しつつ、ユーザーに好感を与えるものになっていると思います。ブランドの世界観に惹かれ、商品への興味を抱かせるような魅力的いなサイトだと感じました。


インディゴ白書

https://45r.jp/ja/indigo-hakusho/

“プロデザイナーが2023年注目のWebサイトを厳選したメディア”
“世界中の優れたWebサイトを審査するメディア”掲載

このサイトは、ファッションブランド45Rのスペシャルコンテンツ『インティゴ白書』を素晴らしく表現しています。

スクロールに合わせて円状に回転する巻物が開かれていき、集落の日本画が現れる演出に引き込まれます。大胆に配置された服のイラストは、日本のサイトではあまり見られない斬新さがあり、海外の人やイラストが好きな人を惹きつけるのではないでしょうか。

企業のインディゴ染めへのこだわりが、奥行きのあるアニメーションで見事に表現されています。45Rのブランドストーリーを、視覚的に魅力的な方法で伝えることに成功していると言えます。

全体を通して、このサイトはデザイン性の高さと独自性を兼ね備えており、ユーザーを『インティゴ白書』の世界に引き込む力を持っていると思います。ブランドイメージを強化し、ファンを増やすことに貢献できるデザインだと感じました。



LIG(リグ)

https://liginc.co.jp/

およそ2回掲載。

会社紹介(紹介文引用元https://liginc.co.jp/solutions/design

Web制作会社として長年培ってきたデザインのノウハウを元に、コンサルティングチームと連携した戦略的なUX改善を提案します。


ONE CAREER ACADEMY

https://academy.onecareer.jp/

“世界中の優れたWebサイトを審査するメディア”掲載

全体的に黒とベージュを基調とした配色で、流れるように配置されたコンテンツがミニマルで洗練されています。

特に印象的なのが、サイトの後半部分に登場する花のつぼみが開いて色とりどりの花びらが広がるアニメーションです。これは、ユーザーのキャリアが徐々に色づいていくというサービスの思いを見事に表現していると感じました。単なる装飾ではなく、コンセプトと深く結びついたビジュアル表現は、サイトの締めくくりにふさわしい演出だと思います。

全体を通して、ビジュアル表現と機能性のバランスが良く取れているのも魅力の一つです。動きのあるビジュアルを取り入れつつも、レイアウトはシンプルで見やすく、ユーザビリティを損なわない工夫が随所に見られます。

洗練されたデザインと心に響くビジュアル表現によって、サービスへの信頼感を抱くとともに、自身のキャリア形成への意欲を高めるようなサイトだと感じました。


TBS Podcast

https://www.tbsradio.jp/podcast/

このサイトは、これまでのラジオの概念を覆す、革新的でエネルギッシュなデザインが魅力的な、新しいラジオ体験を提供するサイトです。

鮮やかな原色を大胆に使用したポップなビジュアルと、コマ割りやコラージュのようなレイアウトが、若者の感性に訴えかける斬新な印象を与えています。

特に、サイト全体を通して、これまでのTBSラジオにはない吹っ切れたデザインが目を引きます。従来のラジオのイメージに捉われない自由な表現は、新しいラジオの可能性を感じさせてくれます。また、ビジュアルだけでなく、番組内容も若者の興味に合ったものが揃っており、ターゲットユーザーのニーズをしっかりと捉えているのが伝わってきます。

その結果、女性リスナーが増加し、月間2,100万回再生を突破したとのことですので、このサイトの戦略が功を奏した証で、大きな成果だと思います。

このサイトを通して、ラジオというメディアの新しい可能性と、ターゲットユーザーに寄り添ったコンテンツ作りの重要性を感じ、秀逸なデザインだと思いました。



Bees&Honey(ビーズアンドハニー)

https://beeshoney.jp/

およそ2回掲載。

会社紹介(紹介文引用元https://beeshoney.jp/about/

B&Hは企業の主義と美意識を調和させ「本当に在りたい姿」へとブランドを変革するための戦略やデザインを提供するブランドコンサルティング会社です。また広告やデザインよりも経営学や人類学、哲学などのリベラルアーツに重きを置いている会社です。B&Hのチームには戦略設計、CI設計、理念設計、建築や内装、映像や写真、編集と広報、プロダクトやパッケージ、グラフィック、デジタル領域のデザインなどブランドを構築するために必要な専門家やパートナーが在籍しております。私たちのデザインに対するこだわりは他と大きく違います。数多くのプロジェクトでは課題解決や問題提起など人間を中心に設計された「正しい」デザインを導き出そうとします。しかし、私たちの設計は本質と現象という相反する二元的な要素を主義や美意識という要素を用いて止揚することで、自己表現や自然を中心とした「美しい」デザインを導き出します。この独自性あるフレームワークをもって諧謔的に世の中を扇動していくことが私たちの美学であり存在意義でもあります。


UUUM

https://www.uuum.co.jp/

“プロデザイナーが2023年注目のWebサイトを厳選したメディア”掲載

このサイトは、多彩なキャラクターを活用した、楽しく親しみやすいデザインが印象的です。

トップページでは、4体のキャラクターがそれぞれユニークな形で登場し、サイトに活気と彩りを与えています。3Dのキャラクター、ステッカー調のイラスト、アニメーションなど、バラエティに富んだ表現方法は、クリエイティブの楽しさを感じさせてくれます。

また、全体的に明るく柔らかな色使いで、見やすく親しみやすいデザインになっています。各コンテンツのアイコンやボタンも、シンプルでわかりやすいデザインで、直感的な操作を可能にしています。

サイト全体を通して、遊び心があふれるデザインは、クリエイティブならではの楽しい環境を提供していると感じました。機能性とデザイン性を兼ね備えた、魅力的なサイトだと思いました。

※こちらのサイトは、上記でご紹介させていただいているGarden Eight様と共同制作されています。
総合ブランディングBees&Honey / Webサイト制作Garden Eight
https://beeshoney.jp/project/uuum/


Earthboat

https://earthboat.jp/

このサイトは、自然の中で快適に過ごすためのトレーラーハウス型宿泊施設「Earthboat」を紹介するサイトで、アウトドア好きやキャンプ好きの人々に向けての上質なキャンプ体験を魅力的に伝えています。

サイトのデザインは、大きな写真と簡潔なテキストを使用し、施設の雰囲気を効果的に表現しています。施設の外観や内観、周辺の自然環境を映し出す美しい写真は、ユーザーの心を掴み、実際に滞在してみたいと感じさせます。

また、このサイトは単なる施設紹介にとどまらず、来訪から予約まで丁寧に設計されています。下層ページに整理された情報は見やすく、利用者にとって必要な情報を容易に見つけられる構成になっています。

サービスの魅力を的確に伝える構築を丁寧に考えられたデザインだと感じました。



最後に

2022年から2024年のメディア掲載実績を基に、デザインに定評のあるWeb制作会社を20社厳選しご紹介させていただきました。

これらの会社は、その卓越したデザインセンスと技術力により、メディアの注目を集めています。しかし、日本国内には、メディアの露出が少なくとも、秀逸なWebサイトを制作する会社が数多く存在することを忘れてはいけません。

ホームページ制作を依頼する際には、今回ご紹介した会社だけでなく、貴社のニーズや予算、スケジュールに合わせて、幅広い選択肢から最適なパートナーを慎重に選定することが重要です。本記事が、その選定プロセスにおける一助となれば幸いです。

最後に、Webサイトは企業の顔であり、ブランドイメージを左右する重要な要素であることを改めて強調したいと思います。ぜひ、貴社のビジョンを実現するために、最高のWeb制作会社とタッグを組んで、魅力的なWebサイトを制作してください。

また、私たちQUOITWORKS(クオートワークス)はWebサイトの企画・デザイン及び制作をはじめ、グラフィックデザイン、アプリケーション、ブランディング・コミュニケーションデザイン等多岐に渡り事業を展開しております。ご依頼の方はご相談いただければと思います。

弊社のご紹介 QUOITWORKS(クオートワークス)

https://quoitworks.com/

2013年に設立。東京都目黒区所在。「お客様の課題を正面から、王道に解決すること」「クリエイターとして、プライドを持ったモノづくり」この2点の両立を目指す、美しいものを作るWebプロダクション。Awwwards受賞歴有、Web制作雑誌「Web Designing」に複数回掲載、ギャラリーサイト「MUUUUU.ORG」運営。代表村松はAwwwards審査員を務め、セミナー登壇や寄稿、Youtyubeチャンネル「MUUUUU.TV(ムーテレ)」等Web制作の分野で幅広く活動。

Webサイト制作のご相談は私たちQUOITWORKSにお任せください。

サイト制作に関するご相談、料金のお見積もりなど、お気軽にお問合わせください。

QUOITWORKSでは通年で採用も行っています。ディレクター、エンジニア、デザイナーが対象となっております。ご興味がある方は採用ページもご覧ください。

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